0308日経2面

高速道整備方針ガラリ

民主の圧力を受けて政府が休日1000円をやめて値上げし、あいた財源を繋がってない高速道路の建設に流用できるようにさせる。

という記事について。ネットにはあがってなかった。


眠いな。

文面には、「民主党が政府に求めた」という文があったが、民主党小沢幹事長?)と政府(鳩山首相?)の関係はそんなに緊密ではないんでしょうか。
自分のイメージでは同志だったり相棒だったり、かなり緊密なんだろうと思っていましたが。
それとは別件ですが、記事ないようについては前原国交相は反対路線だったらしいが、小沢幹事長に押し切られたようで、こちらの足並みもそれほど揃ってないと見れる。
党内派閥の問題なんでしょうか。

さて、記事内容についてですが、この記事の方針転換の目的は参院選を睨んで、とのことですが、高速料金割引よりも高速建設の方が好印象なのでしょうか。非常に疑問です。
前者はあまり享受している人がいないから、あまり意味が無い、などということなのでしょうか。そういえば無料化と休日1000円とで議論したはずですが、その経緯はどうだったのでしょうか。
あいにくまだそこまでは社会適合(というかフォロー)できていませんしする気力がありません。そのあたりが関係していそうですが。
前者の利益については置いておいて。
後者を押し切った所から邪推すると、もしかすると繋がってない高速道路というのはオザワンの地元・・・?
その後者の邪推についても置いておいて。
そもそもムダ削減が叫ばれている中、繋がってない高速道路を建設するのはムダではないのだろうか。当然利益を享受する人もいるだろうが、今やるべきことか・・?
参院選が大事な民主にとっても今やるべきことなのだろうか。相次ぐ方針転換で発言の信頼度が非常に下がっている気がします。


いつのまにか支持率を不支持率が上回っていた民主党参院選の結果が気になる。